水野美紀 映画「さそり」セクシーシーンはあるがエロくはない

さそり [DVD]

「さそり」シリーズということとR15+の年齢制限がかけられていたことで「もしかしたら水野美紀が脱ぐのかも」と淡い期待を抱かせていた映画「さそり」ですが、水野美紀の決定的なヌードシーンは一切ありません。

セクシーシーンを羅列すると、キス、足や身体をなでられる、背中側からのヌード、上下黒下着、フェラチオをするために男性のズボンのファスナーを下ろす、濡れ場風、といったところです。次に、ポイントとなるところだけを具体的に書いてゆきます。

背中側からのヌードシーン。かなり遠めの位置から一応全裸になっている水野美紀を見ることができます。ただし、尻の部分はぼかしが入っているような気がします。本来ならば尻の割れ目が見えていてもおかしくない映像ですが、そのあたりがぼやっとしていてはっきり見ることはできません。

上下黒下着。着替えのシーンで下着以外のものをすべて脱ぎ、下着だけの状態になります。全身が映りますが、これもやや遠めです。

フェラチオをするために男性のズボンのファスナーを下ろす。こういう行為が行われたという事実を見せるために、椅子に座った男性のズボンのファスナーを下ろします。実際にフェラチオっぽい動きをするわけではなく、そういう行為があったと伝わってくるだけです。水野美紀は服を着たままです。

濡れ場風。動きなどはほとんどなく、男性と抱き合っているカットばかりですが、ここが最も肌の露出度が高いシーンです。胸や尻周辺は厳重に守られていて、胸のふくらみや尻の割れ目が映ることはありませんが、男性も水野美紀も全裸になっています。イメージとしては、「真幸くあらば」のパッケージ画像にある尾野真千子と同じぐらいの部分が見えています。腕、肩、太もも、足といった部分が側面から見えている感じです。あえぐような仕草や声は全くありません。

水野美紀に関するセクシーシーンは、出来る限りエロスを排除しようとする雰囲気がひしひしと伝わってきます。

刑務所のボスを演じている夏目ナナ(元AV女優)は、上半身は通常ブラかチューブブラのどちらかで、下半身は囚人用ズボンというスタイルが基本になっていて、アクションシーンの途中でチューブブラが水に透けて乳首が浮かび上がります。夏目ナナのラストカットでは、そのチューブブラがずれて左胸(乳首)があらわになっているように見えますが、遠めで非常に見えにくいです。また、他の女囚たちも上半身はブラジャー一枚の者が多いです。

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エロス&アクションがメインの映画なのでもう少しシンプルにストーリーが展開しても良いような気はしますが、脚本が懲りすぎていてとてもわかりづらい映画になってしまっています。時間軸が少しだけ戻るといった手法がふんだんに使われていて、途中からかなりごちゃごちゃした感じになって疲れます。

暴力シーンは、相当過激な部類に入ると思います。残虐系に見られるような血がドバドバと出てくるようなものではなく、もっとシリアスで痛々しいものがたくさんあります。